待ちに待った稲刈り 2014年9月27日

いよいよ待ちに待った稲刈りの日がやってきました。地元の農事組合長の本郷先生の指示のもと、まずは鎌を使って手刈りです。鎌は刃物ですからうっかり扱うと怪我をする危険があります。なので小さな子どもたちも真剣です。
刈った稲は、束にしてまとめて稲木に掛けて、天日干しをします。
少し残ったところは、バインダーという機械を使って刈り取ります。
本郷先生の丁寧な指導で、子どもたちも機会体験です。
あとは一週間程度、天日と風にあててゆっくりと乾燥させていくのです。
種まきから始まった米作りももうすぐ終わりです。